経済評論家の三橋貴明氏が
DV容疑で逮捕された件について、
案の定、ネトウヨ界隈が
「冤罪」だの、事件の全貌が
分かっていないのに予断を持って
勝手な憶測をしない方がいいだのと
言い始めているようですが、
泉美木蘭さんのブログを読んだだけでも、
「こいつならやっている」
と思っても当然じゃないですか?
三橋貴明氏には2回の離婚歴があるのですが、
前妻である作家・さかき漣氏は
三橋氏と結婚していた2016年8月、
「わりとの大怪我から、
いちおう生還してまいりました」
いちおう生還してまいりました」
というブログを掲載。
理由は明らかにしていませんが、
〈無数のガラス片が突き刺さるなどして、
下肢全体と二の腕に計30弱の傷を
負ってしまいました・・・
下肢全体と二の腕に計30弱の傷を
負ってしまいました・・・
特に大きい傷に関しては、中からガラス片を
洗い流して、ぱっくり開いた切創を縫合
したため、なんだかフランケンシュタインか
ブラックジャックみたいになってます。。〉
洗い流して、ぱっくり開いた切創を縫合
したため、なんだかフランケンシュタインか
ブラックジャックみたいになってます。。〉
という大けがをしたことを明かしています。
さかき氏と三橋氏は離婚しているのです。
ネット上では、これも三橋氏の
DVではなかったのかと、
もっぱらの噂です。
事件化されなかったとはいえ、
これは殺人事件になっていたかも
しれないような事態ですよ!
それで、今回事件となった
現在の妻へのDVについては、
昨年9月と11月に警察から警告があった
というのだから、これはもう三橋氏は
DVの常習者だと思っても全然
変ではないないでしょう。
それでも「冤罪の可能性がある」
と言い張る人を見ると、私は
『新ゴーマニズム宣言』2巻第21章に登場した
「偏見ダミ造くん」を思い出してしまいます。
予断・偏見を排し、法でのみ罪を決定するのは、
冤罪を減らすためには必要である。
しかし犯罪者を取り逃がし、
次の犯罪・次の被害者を生むリスクもあると、
この章は訴えています。
ここまで怪しい人物にまで
予断を持つな、冤罪の可能性があると
唱えることが本当にいいことなのか?
唱えることが本当にいいことなのか?
その結果、その人物が世に放たれたら、
より重大な被害者が出るかもしれない
ということも少しは考えた方が
いいのではないでしょうか?
こちらのブログも必読!!
「DV加害者の二枚舌と“共犯者の存在”」